NORIKO MATSUMOTO HAND DYED & WOVEN TEXTILES exhibition

2020.10.30


NORIKO MATSUMOTO
HAND DYED & WOVEN TEXTILES exhibition
11月27日(金)-12月19日(土)

松本宣子さんは、日常生活の中でふと目にする自然からインスピレーションを受けて作品を制作されています。
天然素材を使用し、できるだけ長く使っていただき、役目を終えた後は土に戻るような作品を織りつづけたいと考えています。
主な作品はイギリスのメリノウール糸、日本のシルク糸や麻糸を。メリノウール糸は、イギリスの小さなMillでこだわって少量生産されている糸です。イギリスで学び活動後、現在は名古屋を拠点に活動されています。天然繊維と天然染料のみを使用し、多彩な表情を豊かに引き出すため時間をかけて織られたテキスタイルは使うことを待ちわびているようです。福岡では初めての個展。是非ご覧いただければと思います。

1997年
Saterglantan 織物サマーコース参加(スウェーデン)
2003年
The Surrey Institute of Art & Design University College BA (Hons) Woven Textiles 卒業〈イギリス)
2004年
The Surrey Institute of Art & Design University College MA Contemporary Crafts Woven Textiles修了(イギリス)
2004~2007年
University College of the Creative Arts〈イギリス)Textileコースにてアーティストレジデンスとして在籍
2012年~2019
名古屋芸術大学デザイン学部非常勤講師
現在 名古屋にて制作

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uryya exhibition

2020.05.20


uryya exhibition
皆様、いかがお過ごしでしょうか。現在店舗は営業自粛をしております。
気がつけば気持ちの良い季節になりました。
5月22日(金)よりオンラインでのuryya exhibitionを開催します。
軽やかでしなやかなシルクの魅力を写真では魅力を伝えきれないと思いますが、ぜひこの機会にuryyaさんの
シルクを楽しんで頂けたらと思います。また近郊にお住まいのお客様で実際に見たいとのお声もありましたので
5月25日(月)から時間短縮でオープンする事を検討しております。
決まり次第お知らせ致します。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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SASHIKI 夏の帽子展

2020.02.22


Sashiki 夏の帽子展
2020年4月3日(金)-6日(月)
茅ヶ崎にアトリエを構える sashiki の帽子受注会です。
素材選びから縫製に至まで丁寧に作られる sashiki の帽子。
今年もたくさんの帽子がPATINAに並びます。
品よく美しく、色々なスタイルに合わせやすく、夏の装いを引き立ててくれます。
女性はもちろん、男性にもおすすめです。
カスタムオーダーで自分だけのお気に入りを作ってください。
皆様のご来店お待ちしております。

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TUNG CHIANG EXHIBITION

2020.02.08


2020.2.8(土)-2.25(火)
陶芸家のイーディス・ヒースによって1948年に創設された、
モダンテーブルウェアと建築用タイルの製造メーカーであるヒースセラミックス。
陶というジャンルを越え、カリフォルニアデザインを語る上では欠かせない存在です。その、ヒースセラミックスのクレイスタジオデイレクターである
タン・チャンによる作品展を開催します。

以前からそこにあったように感じるタンさんの作品群。
力強くて優しい、とても魅力的な作品が並びます。
ぜひご覧頂きたいです。

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uryya exhibition

2019.10.15


uryya exhibition
10月18日(金)ー22日(火)
軽やかでしなやかなシルクの新作アイテムがPATINAに並びますよ。
そして今回は2020年SSシルクの受注もお受けできます。
ぜひ実際に触って、着心地を確かめてみてください。

今回も広沢京子さんにお願いして季節のシロップなどもご用意しております。
皆様のお越しをお待ちしております。

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マリア・モイヤー「Field Notes」

2019.09.13




マリア・モイヤー「Field Notes」9月13日−9月30日
LAに拠点を置く陶芸家マリア・モイヤーの「Field Notes」を開催致します。
顕微鏡の小ささからから天体までの大きさまで、自然のあらゆるスケールにおいて現れる形態を探求する新しい作品群です。
記録や測定を行い作成される科学者のフィールドノートとは異なり、彼女の作品は彼女自身の詩的なアプローチによって自然界の美しさを表現します。
展示される作品はすべて陶磁器です。
不器用で完全ではないタッチで手の痕跡を残す作品は伝統的な技術により製作されています。今回の展示用に開発された釉薬は、仕上げとしてよりも構造として意識されて作られ、粘土と釉薬を手で混ぜて流体的なかたちとなっています。
また、スリップを使用し、焼成中にできる亀裂が地形的な造形を生み出すテラ・シギラタと呼ばれる技法を用いた作品を展開します。
ぜひ、この機会にご覧になってください。皆様のお越しをお待ちしております。

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