三橋頼子ジュエリー展
2013.09.12
2013年9月21日(土)-10月8日(火) 11:00-18:00 @PATINA
PATINAでは2回目となります、三橋頼子さんのジュエリー展を開催します。今回は新作のジュエリー(ピアス・リング・ネックレス)そして前回要望の多かったイヤリングもご覧頂けます。
三橋さんはイギリスで活躍された後、現在は東京で活動されています。ロンドンのRoyal College of Art(RCA)でジュエリーを学ばれ、海外のコンペテションでは数々のAward を獲得されています。
三橋さんのジュエリーを制作される上での、インスピレーションをお聞きした際、「ジュエリーは形あるものですが、じっと眺めていると、それに添う様にある“目には見えないもの”に気付いたり、見えてきたり、感じたりします。作品を通して、形には見えない感覚、見えない形を含む形が、着ける人の目に映ったら嬉しく思います。自分らしいジュエリーを身に着けて、個性や感性がふっと香る表現を楽しんでいただけたらという想いを込めて制作しています。」三橋さんらしい印象的な言葉です。控えめでありながら、静かな存在感があり、そして毎日身につけたくなるデザインです。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
作家在廊日 21日(土) 22日(日) 23(月)
*ジュエリーは受注となりますので、お渡しは展覧会後となります。ご了承下さい。
『Something To Believe In』Masatoo Hirano Exhibition
2013.08.08
Something To Believe In Masatoo Hirano Exhibition
8/24(土)~9/10(火) 11:00~18:00 @PATINA
drwng(ドローイング)名義でフォトグラファー、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして、雑誌やアパレル等の分野を中心に活動しながら作家活動を行う平野暢達(MASATOO HIRANO)さんの個展を開催します!平野さんは音楽好きが高じて2007年から2008年までロンドンで生活をしながらライブへ通い、写真を撮り続けると同時に音楽誌『クッキーシーン』での連載取材や『BARFOUT!』での写真撮影なども手がけながら、個人的なプロジェクトとしてライブなどの写真を撮り続けています。原宿のKit galleryで個展開催後、2011年頃から本格的に作家活動もスタートし、最近ではイーストロンドンを拠点に活動するレタープレススタジオ『A TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESS』の日本初個展OLD LETTERS FROM LONDONにて作品を提供。イラストレーションでは、Two Italian Boysの2013年秋冬コレクション用のイラストレーションを提供し、PITTI UOMOやBREAD&BUTTERでのコレクションで発表。また『POPEYE』カレーと本特集でのマップのイラストレーションや、J&Goodman House by DRWINGとして渋谷ヒカリエにてポップアップストアを出店するなど活動の場が広がっています。
今回PATINAの個展の為に新しく制作して頂いた作品を中心に展示販売致します。
また、平野さんが手がけるオリジナルのTシャツやトートバッグ、そして個展の為に制作したオリジナルのエコバッグも限定で販売します。是非多くの方に平野さんの作品をご覧頂きたいです!
Opening Reception
8/24(土) 14:00〜19:00
24日は東京から平野さんをお迎えしてオープニングレセプションを行います。ロンドンのバーモンジー通りのフードマーケットに週末だけオープンするお茶専門店「my cup of tea」の紅茶をご用意していますので、平野さんセレクトの音楽と作品を楽しんで頂ければと思っております。
是非お誘い合わせの上、お気軽にご参加下さい。
Sashiki 麦わら帽子展
2013.05.05
「夏の麦わら帽子展」
2013-5-18(土)-5-21(火)
福岡では3回目となります「sashiki」の受注会です。今回もたくさんの種類の麦わら帽子をご覧頂けます。
素材や、お好きなリボンを選びカスタムオーダーで自分だけの「帽子」をお作り頂けます。
メンズ、お子様サイズの麦わら帽子もご用意しております。皆様のご来店、心よりお待ちしております!
PATINA
福岡市中央区薬院1-7-12 セルクル薬院402
092-791-9672
info@patina-fk.com
Kaori Tatebayashi Ceramics Exhibition
2013.04.08
念願叶ってロンドン在住の陶芸家 舘林香織さんの日本で初めての個展をPATINAで行います。
舘林さんはイギリスに渡り、バーナード・リーチの影響が強く陶芸の文化が根づいた国イギリスで作陶に励み彼女の作品は輝きを増しています。彼女の粉引きは、どこか白とグレーが混ざり合った色で、粉引きの概念のないイギリスではグレーに例えられることが多いようです。同じ陶器でも日本とイギリスでは文化的な違いから使用方法が異なるため、様々な工夫をされて創作活動をされています。伝統的な型作りから発展させた独自の手法を用いて作陶された器は、彫刻作品も手掛ける舘林さんにしか造り出すことが出来ない繊細で独自なフォルムが印象的です。今回の個展では、PATINAで取り扱いさせて頂いている定番のシリーズの加え、個展に合わせはじめてお披露目される新作、そして彫刻のアートピース作品の展示もあります。彼女の作品は、ロンドンでは、生前ルーシー・リーと交流があったモーリーンさんの営む『egg』、ロンドナー憧れのハムステッドの『LIving Stone Studio』そしてイギリス陶芸の殿堂である『contemporary ceramics』や、バーナード・リーチがかつて濱田庄司と築いたセントアイブスの『リーチポタリー』といった名だたるギャラリーでの取り扱いがあります。是非多くの方に作品をご覧頂きたいと思います。
4月27日(土)14:00ー19:00 オープニングレセプション
ロンドンから舘林さんもお越し頂きオープニングレセプションを行います。
当日は、大分県中津の丹羽茶舗の丹羽さんにより舘林さんの器で抹茶をたてて頂きます。
舘林さんにセレクトして頂いた英国のお菓子と丹羽さんにたてて頂いた抹茶で
新感覚のアフタヌーンティーを楽しんで頂きたいと思っています。
是非お気軽にお越しください!
4月27日(土)ー5月12日(日)11:00ー18:00 @PATINA
福岡市中央区薬院1-7-12 セルクル薬院402
TEL 092-791-9672
おじろ角物店
2013.02.28
おじろ角物店
角物を中心に、日々の暮らしの中で使いたいと思うものを真竹を使い製作されています。
角物とは、四角形で、胴、蓋、手と別々に組む方法で、火曲げという特殊技法を用いて作られたものです。
お弁当箱やピクニックかご、収納にもおすすめです。もちろんそのまま買い物かごとしても使って頂けます。
私自身、藤やあけびのかごは愛用していましたが、竹のかごで日常使いのできる物をずっと探していました。
部屋にそっと置いていても凛とした存在感、今からの季節、外へのお出かけはきっと持ち歩きたくなるでしょう。
そんな美しい角物がPATINAに並びます!
そして、この期間中のみ福岡市南区の住宅街の一軒家で、予約制の料理店をされている『深草』さんに
ご協力していただき、角物のトレイに季節野菜をつかったお菓子やピクルスなどをSETにした限定BOXを販売致します。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
3月16日(土)~31日(日)作家在廊 3月16日(土)
PATINA 11:00~18:00
092-791-9672
福岡市中央区薬院1-7-12 セルクル薬院402

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