Philippe Weisbecker Exhibition
2012.04.22フィリップ・ワイズベッカー展
ACCESSOIRES
2012年4月28日(土) – 5月13日(日) 11:00 -18:00 @PATINA
フィリップ・ワイズベッカーは、日常生活の中にある誰も気にとめない品々の簡素な美しさに注目し、
鉛筆や定規を用いて独特のフォルムで描くフランス人アーティストです。
彼がライフワークとしてデッドストックのノートへテーマごとに制作しているDESSINシリーズの
ACCESSOIRESの作品を中心に展示販売します。
また、併せて関連書籍の販売も致します。
PATINAでのワイズベッカー展、是非楽しみに足をお運び下さい。
フリップ・ワイズベッカー 1942年フランス生まれ 1966年国立装飾美術学校卒業。
1968年ニューヨークに移り、イラストレーターとして活動を始める。
現在はパリ、ニューヨーク、バルセロナを拠点に活動。
作品は「ザ、ニューヨーク・タイムズ」「タイム」「ニューズウィーク」「ル・モンド」
「カーサ・ブルータス」など、世界の主要な雑誌に紹介された。
主なクライアントにアップル、エルメス、コカ・コーラ、ハーマンミラーなど。
主な受賞にクリオ賞、ニューヨークADC賞(サントリー)ほか受賞多数。
ニューヨーク、パリ、バルセロナなどで多くの個展を開催。
福岡市中央区薬院1-7-12 セルクル薬院402
092-791-9672
協力:貴田奈津子(Bureau kida)、ハモニカブックス
PATINAの小石原展
2012.02.29小石原といえば飛び鉋、ろくろにのせた器を回転させながら鉄製の湾曲したかんなをあてる。
かんなのあたった所だけ、削られ模様が出来上がっていく工程などを見せて頂き、いろいろとお話をさせて頂きました。
小石原焼といっても、窯元で釉薬や、かんなの大きさなどで印象が違ってきます。今回の為に制作して頂いた、
翁明窯元の鬼丸尚幸さんの新しいシリーズの器にセレクトしたモダンな小石原の器を販売します。
料理を盛るのも食べるのも楽しい器たち。是非、みなさま楽しみにお越しください!
PATINAの小石原展
2012年3月17日(土)〜4月1日(日)
11:00-18:00
THINK OR SINK
2011.11.18
イベントのお知らせです。
THINK OR SINK
野見山聡一郎さんのディスプレイ展@PATINA
11月27日(日)-12月11(日) 11:00-18:00
PATINAが考える野見山さんのイメージは「手を動かしながら考える人」
そこで今回、野見山さんにTHINK OR SINK、つまり「考えるか、沈没するか」
というなんとも今日的なテーマの下、エキシビジョンをお願いしました。
野見山さんは、企業とのプロダクト開発、空間設計、グラフィックデザイン
産学共同プロジェクトのファシリテーション、様々なワークショップ
福岡大橋のインテリア・ショップorganが発行するフリーペーパーYODELの編集
デザインなど、様々な分野で活動しています。
インスピレーションの素になったインダストリアル・オブジェクトとでも呼べるような
古今様々な道具類や印刷物などが、本人のスケッチや模型・モックアップと共に並びます。
また、今回の展示にあわせてPATINAの包装紙のデザインとプロダクトの
販売をお願いしています。ぜひご覧下さい。
開催初日には、野見山さんとも交流があり、PATINAのオリジナル・ブレンドコーヒーを
お願いしている山口のカピン珈琲の亀谷さん夫妻によるコーヒースタンドも店内にオープン!
オリジナルカップ「demi」と心地よい音楽と共にお楽しみ下さい!
2011年11月27日(日) 11:00-18:00
珈琲:亀谷靖之、亀谷千晴 (カピン珈琲)
BGM: 武末充敏(organ) こいでしんじ(petrol blue) 泉哲雄(trouville)
住所 福岡市中央区薬院1-7-12 セルクル薬院402
Tel 092-791-9672
*今回のフライヤーは印刷所で排出される3種類の端切れの紙に、様々な印刷の
工程で余った複数のインクを混ぜ合わせて出来た色を、活版印刷機で1枚づつ印刷
しています。デザインは野見山さんです。手に取ってご覧下さいね。
近日中に色々なお店に配布致します。
- 「new works」2024-07-11
- uryya pop-up2024-03-19
- David Phillips perhaps winter,perhaps spring2023-10-11
- NJK “Hand Made with Love” POPUP at PATINA2023-04-19
- David Phillips Exhibition2022-10-01
- Sakurako Oidaira Anima2022-06-13