気がつけば1月も半分。時が経つのは早いですね。
残念ながら通常の生活に戻るのはまだまだ先になりそうです。いま出来る事を今年も淡々と続けていきたいと思っています。derek wilsonのオブジェをショッピングページにアップしました。何点かは完売しておりますので、今店頭にある作品を載せております。とても貴重な作品ですので是非ご覧になってください。
derek wilson
2021.01.15年末年始のお知らせ
2020.12.29
年末年始のお知らせ
12月27日から1月7日までお休みさせて頂きます。発送は1月4日からとなります。
大変な日常は続きますが、来年もゆっくりのペースで皆様にいいなと思って頂ける作品を紹介していきたいと
思っております。皆様良いお年をお迎えください。
NORIKO MATSUMOTO HAND DYED & WOVEN TEXTILES exhibition
2020.12.04
HAND DYED & WOVEN TEXTILES exhibition
肌触りの良いマフラー、ショールなど並んでおります。すべて手織りでされているとは思えないクオリティーです。ぜひご覧になって下さい!全てではありませんがwebshopのEXHIBITIONページでご覧頂けます。
NORIKO MATSUMOTO HAND DYED & WOVEN TEXTILES exhibition
2020.11.20
NORIKO MATSUMOTO
HAND DYED & WOVEN TEXTILES exhibition
11月27日(金)-12月19日(土)
松本宣子さんは、日常生活の中でふと目にする自然からインスピレーションを受けて作品を制作されています。
天然素材を使用し、できるだけ長く使っていただき、役目を終えた後は土に戻るような作品を織りつづけたいと考えています。
主な作品はイギリスのメリノウール糸、日本のシルク糸や麻糸を。メリノウール糸は、イギリスの小さなMillでこだわって少量生産されている糸です。イギリスで学び活動後、現在は名古屋を拠点に活動されています。天然繊維と天然染料のみを使用し、多彩な表情を豊かに引き出すため時間をかけて織られたテキスタイルは使うことを待ちわびているようです。福岡では初めての個展。是非ご覧いただければと思います。
1997年
Saterglantan 織物サマーコース参加(スウェーデン)
2003年
The Surrey Institute of Art & Design University College BA (Hons) Woven Textiles 卒業〈イギリス)
2004年
The Surrey Institute of Art & Design University College MA Contemporary Crafts Woven Textiles修了(イギリス)
2004~2007年
University College of the Creative Arts〈イギリス)Textileコースにてアーティストレジデンスとして在籍
2012年~2019
名古屋芸術大学デザイン学部非常勤講師
現在 名古屋にて制作
Tanka Stool
2020.11.14
カーサブルータス最新号「新しい木の家具」をテーマにしたコーナーで。PATINAの内装でもお世話になった
SPUMONIの有吉さんがデザインした「TANKAスツール」を掲載頂いています。66Pをご覧下さいね。
PATINAのオンラインからも注文可能です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
NJK “Hand Made with Love ” カンタショール
2020.10.30
素晴らしいカンタショールが入荷しております。
Cream cotton Kali print + Patchwork Kantha Shawl.
ホワイトコットンに繊細なクリームのプリントの生地と、インド ラジャスタン地方のジャイプールで買い付けたブロックプリントのパッチワークのカンタショールです。12種類のブロックプリントを62枚使用したパッチワークです。パッチワークはミシンでつなぎ合わせています。
ブロックプリントは手押しでパターンの型をプリントでし現在ではインドのジャイプールがブロックプリントのメッカ(聖地)と呼ばれています。仕上げのカンタベンガル地方の農家の女性たちの手によって完成。
Light Blue Hand Dyed & Hand Woven Cotton + Block Print Patchwork.
ライトブルーのコットンは手染めの糸を手織りで創られたコットンです。
Indigo Basmati Kantha Shibori Shawl
バスマテイ カンタとは、カンタは一般的に直線縫い(ラニンング ステイッチ)を呼ぶが、このカンタは左右へのジグザグで縫われており、一説によると母親が娘にカンタを教える時に、手縫いの手習いがこのやり方だったと言われる。インドで白素材を仕上げることは非常に困難で、理由は家庭で作業をするため、非常に汚れやすい、それと作業中に蚊が飛んできて蚊をパチンと仕留めると
血が縫っている白の生地に飛び散る、血は洗ってもとれない、、、こんな苦労があります。
ホワイトのカンタショールをインデイゴの絞りで完成させたショールです。
NJK “Hand Made with Love ”
古賀 ユズル 九州生まれ
19歳でヨーロッパひとり旅、東京にてジニーと出逢う。81年に拠点をロンドンへ。
「カルチャー ショック」を設立、絣のコレクションを発表する。
1983年アジアの生地を求めてインドへ旅する。
ロンドン在住中、雑誌「ペン」創刊号以来、北欧取材、南米取材に携わる
「エル・デコ」インド、北欧取材。「翼の王国」ヨーロッパ取材。
2008年 ジニー マッカーサー共に旅が始まる。
「Jeannie McArthur-Koga (ジニー・マッカーサー・コガ)」
スコットランド生まれ。1977年から5年間東京在住。
当時は数少なかった骨董市(乃木神社、東郷神社、新井薬師)に通う中で日本の美の魅せられる。
その後ロンドンに戻り、夫である古賀譲氏とカルチャーショック設立。
日本から持ち込んだ絣創った 絣パンツ、絣 シャツ はロンドンっ子たちを驚かす。
1990年~1998年はロンドンのイッセイ・ミヤケにてディレクターとして勤務。
その後、バイヤー・スタイリストとし活動。
Hand Made with Love
手創りの技(ワザ)は代々引き継がれていくモノである!
と、信じていたが、、、、
近年ではそうでないらしい、
インドのウエスト ベンガル地方に伝わるカンタ(ラニング ステイッチ)
も伝統的に母から娘へと引き継がれてきた手工芸である
子供達と一緒に家に居ながらにして
自分を表現できる伝統工芸であった.
インドの近代化の波は「手」から「機械・IT」へと国を変貌させている
伝統工芸を無くすことは簡単だが、、、
一度失くしたものを再現する事は大変な労力を必要とする
古布やサリーを修理し、リサイクルし
長く愛用するインドらしいHand Made with Love!

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- TANKA STOOL BENCH 価格改正のお知らせ2022-06-14
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