Stefan Paulsson

2014.02.04

Stefan Paulsson
Stefan Paulsson
むすめのインフルエンザもやっと治りました。先週は大変ご迷惑をおかけしました。
今年はすごく流行しているようなので皆様お気をつけくださいね。
Stefan Paulssonが再入荷しました!スカンジナビア半島の北部に位置する、ラップランドと呼ばれるエリアで暮らすサーメ(サミ)族。彼らの伝統工芸品のブレスレットはトナカイの皮を使い、その角をボタンに、そしてワイヤー状のピューター(錫の合金)を編み込んだ丁寧な手作業が特徴的です。使う程に表情が豊かになり、男女問わず永く愛用して頂けます。ベーシックな6本のピューター飾りや、ボリュームのあるタイプなど数種類あります。他のジュエリーやアクセサリーとも相性が良いので、重ね付けなどでも楽しんで頂けますよ。私も昨年購入してずっと身につけています。レザーも馴染んでしっくりきています!また、半袖になる頃には良い表情になっているのではないかと。ギフトなどにもおすすめです。是非、店頭でお確かめ下さいね。

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お知らせ

2014.01.31

先週の土曜日より、娘の体調不良(インフルエンザ)によりお休みをさせて頂いております。その間にご来店頂いたお客様には大変ご迷惑をおかけしております。明日の土曜日までお休みを頂きます。
日曜日は営業予定ですが、娘の体調しだいとなります。申し訳ございませんがよろしくお願い致します。皆様も体調にはお気をつけくださいませ。

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角田淳さんの器

2014.01.27

角田淳
角田淳
角田淳
角田淳さんの器が久しぶりに入荷しています。
磁器の上に灰釉でビロード調の表情をつけている角田さんの作品。少し小さめなマグカップと、しのぎカップは手にすっぽりと馴染んで心地よい大きさです。輪花豆鉢の大きさは2種類。醤油差しは我が家でも使用していますが、液だれしないのでとてもつかいやすく、見た目の美しさも素敵で大活躍です。是非店頭ご覧ください。 

*娘の体調不良により水曜日までお休みを頂いております。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

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チャールズ・スワン三世の頭の中

2014.01.23

チャールズスワン三世の頭ン中
チャールズスワン三世の頭ン中
久しぶりに映画の話でも。最近は寒さのせいもあり、かなり引きこもりな生活。楽しみなドラマも今回はあまり見たいものもなく、私としてはとても残念な感じです。(闇金ウシジマくん2はいいですね)先日、久しぶりにDVDを借りてきました。家でDVDを見るのは久しぶり。理由は、基本的にコメディ以外は一人で観たい、家だと集中できない、ということです。今回は主人の映画セレクトがよかったのでプロジェクターを引っ張りだし映画鑑賞となりました。ロマン・コッポラの「チャールズ・スワン三世の頭の中」この作品、2013年にwowowで放送されたそうなのですが劇場は未公開。ロマン・コッポラの監督2作品目です。 一作目の「CQ」は空想の世界に生きるポールが主人公。「バーバレラ」を思い出させる映画。 父親はご存知フランシス・F・コッポラ、妹はソフィア・コッポラ。ロマン・コッポラは、映画監督というよりはミュージックビデオの監督や、脚本や製作に携わってるイメージです。プラダのフレグランスのショートフィルムはとっても素敵ですよ!「ダージリン急行」「SOMEWHWRW」「ムーンライズ・キングダム」「ブリングリング」などの脚本や製作など。すこし独特な個性的な感じだというのがわかるかと思います。
内容はというと、1970年代一世を風靡したデザイナーのチャールズ・スワン三世(チャーリー・シーン)は豪邸で悠々自適な生活を送っているが、恋人のイヴァナ(キャサリン・ウィニック)にふられてしまう。彼女の大量の靴を捨てにいったチャールズは誤って車ごと転落。入院をする事になったが彼女の事が忘れられず、彼女との生活を思い返し様々な妄想にふけっていく、、という物語。このチャーリーを演じるチャーリー・シーンがまたはまり役。現実なのか妄想なのか、ポップでキッチュな映像に個性豊かな登場人物。まさにロマン・コッポラといった感じ。妄想が楽しい。そう、妄想だから楽しいんです。現在の月9も妄想ありきのドラマですよね。私も、妄想好きですので親近感を感じます。(この主人公ほどHなことばかり考えてはいませんが) そして、やはり音楽がとても良い。(やっぱり音楽は重要!)なんともいえない、せつなメロディがとてもグッときます。ほんとに「好きに映画を撮りました」的な感じが伝わってきます。これは是非DVDを借りて観て頂きたい1本です。ただ、B級感あふれる感じが大丈夫な人にのみにおすすめです。(のみです。本当に。) しかしやっぱり映画はいいですね。そして映画は映画館でみないとですね。2月からはカイエ・デュ・シネマ週間もあります。1本くらいは観にいければなー。

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Laura Carlin

2014.01.16

ローラ
ローラ
ローラ
最初にローラの作品を目にしたのは色鮮やかなセラミックのボウルでした。
独特なグラフィカルで、どこか暖かみがあるイラストレーションが、描かれていて一瞬で心を奪われたのです。
ローラ・カーリン(LAURA CARLIN)はイギリスのイラストレーターであり陶芸家です。
彼女は、Vogue, The New Scientist, The Guardian,The Sunday Telegraphなど数々の 雑誌のイラストを中心に活躍し、いくつかの絵本にもイラストを提供し、イギリスの若手イラストレーターとして今後が期待されている1人です。最も有名な絵本作品が、『THE IRON GIANT』というタイトル。とても素晴らしい素晴らしい1冊です。Quentin Blake 賞からはじまって、ナショナルマガジン賞、ユニクロファッション賞など幅広い分野で数々の賞を受賞しています。そして現在、クェンティン・ブレイク(イギリス児童文学作家)が提唱する世界初のイラストレーション・ギャラリー設立の準備委員にも参加しています。

PATINAでは、彼女のart objectを少しずつ紹介して行きたいと思っています。アーティストワークとして、1点1点創られたobjectはとても惹きつけられます。ローラの頭の中で描かれたイマジネーション溢れる作品は顔やプレート・ボウル、動物、タイルと様々な姿に形を変え、平面から立体へのobjectsと変身した姿はとっても魅力的です。笑顔がとても素敵なローラの作品を1人でも多くの方に見て頂ければと思います。
是非ご覧下さい!

そして、1月15日で3周年を迎えることができました。皆様ありがとうございます。
4年目のPATINAも引き続きよろしくお願い致します!

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KOのメガネ!

2014.01.09

KO
KO
KO
KO
KO
気がつけば9日。今年も皆様よろしくお願いいたします!
『今日のお買い物』など著書も多数。アタッシュドプレスとして活躍される岡本敬子さんによるブランド『KO』の眼鏡が入荷しています。敬子さんご自身、とっても素敵な女性なんです。数々のファッションブランドのPRや様々な洋服を身につけた経験から生まれたセンスは大変興味深いものばかりです。
気がつくと、気になる歴史上の偉人も気がつくとみんな丸めがねをしているんですよね。下から2番目の写真はIRVING PENNの名作MOMENTS PRESERVEDのMarcel Achardのにっこりした一コマ。
そして今回モデルを快く引き受けてくださったのは、大名にありますPetrol blue 店長のこいでさんと、ショートカットのキュートなともこさんのお二人です。(忙しい中、ありがとうございました!)
KOの丸メガネはその人の個性をしっかり受け止めながら、更なる魅力を引きたててくれる手放せない道具になりそうです。女性だけではなく、男性でもぜんぜん違和感ないですよね。是非店頭でお確かめくださいね!

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