テキスタイル展

2010.10.28

少しずつ肌寒くなってきました。
首元に軽く巻くストールは必需品です。
フランスのデットストックのような風合いですが
実は久留米絣で織ったストール 肌なじみも気持ちがいいです。
少しのお散歩やお買い物用にと今回の為に、倉敷帆布と久留米絣を
組み合わせて作ったバック。
NYからPATINAでお取り扱いさせてもらっているdeck towel は
ビーチタオルでありながら、ブランケットやテーブルクロスなど
使い方は様々です。
tomotakeさんのコースターに、つちや織物所さんのランチョンマットなど
数は多くありませんが、PATINAらしいテキスタイルをご紹介致します。

*出張PATINAということで、今回はTRAMさんのご好意により
 スペースをお借りして小さな展示会を行います。
 2日間限りですが是非いらして下さい!

日時:2010年11月13日(土) 14(日)
時間:12:00~20:00
場所:TRAM  

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Deck Towel

2010.10.26

縁あって国内ではPATINAで取り扱いさせて頂く事になりました。
DECK TOWELはNYで今年の夏に出来たばかりの新しいブランドです。

最初のコレクションのインスピレーションは、デザイナーであるbuckが
5人のベルギー人の軍人がミューズ川で浴びている1930年代の写真の風景から
想像してこのタオルは作られたようです。

日本ではなかなか馴染みがない麻の素材のビーチタオルですが
サイズが大ぶりであるため、バスタオルやベッドスプレッド、ピクニックシート、
テーブルクロスなど使用する人の想像力次第ではマルチに活躍できるファブリックです。
この吸収性の高いリネンはNYで生産されています。
made in NYのクオリティにこだわったカジュアルで ありそうでなかった
マルチなタオルを是非お試し下さい!  

我が家ではまずテーブルクロスとして使用するつもりです!

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写真展

2010.10.19

現在、熊本市現代美術館で行われている 古屋誠一 メモワール. 展 に行って
きました。オーストラリア在住の写真家で1987年以降グラーツを拠点として
写真活動を行っています。1989年より発表を続けている「メモワール」シリーズを
中心に構成されています。古屋と妻クリスティーネは1978年に結婚し、息子の光明
が生まれたが、精神の病に侵されたクリスティーネは1985年、東ベルリンで自らの
命を絶った。出会い 結婚 出産 病に苦しんだクリスティーネと共に過ごした時間が
中欧の激動の時代とともに写しだされています。
光明 円環 境界 グラビテーション クリスティーネ エピファニー 記憶の復習 という
7つのパートで構成されていました。
特にクリスティーネのパートでは最後の日々から出会いまでを遡る展示がより物悲しく
出会いの美しい笑顔が眩しく さらに悲しみを誘うのです。

人は必ず負の世界を自己の内に抱えていますが、それを外に出さずに生きています。
でも 悲しみや苦しみといった負の感情も人が生きていくうえで欠かすことのできない
豊かさをもたらすものであるということを  という古屋さんの思い。

この写真展は自分自身がビックリするくらい引きつけられ、心を揺さぶられた。
少し動揺してしまうくらいに。

そういえば 少し前に昔の映画を観直そうと数本のDVDを借りた。
その中の1本「悲しみよこんにちは」友人とセシルカットの話題をしていた
せいか久しぶりに観ようと思った。監督 オットー・プレミンジャー
そしてなんといっても、このソウル・バスのタイトルバック。暖色系の星形や
月形がブルーの花びらへ、そして雨のしずくとなり、その一粒が少女の涙に。
心を閉ざしてしまう少女の悲しみ。そしてつきまとう「生と死」という現実。

悲しみは なにかしらいつもある。まとわりつき どうしようもない事も。
そして どうしようもなく 時間の経過を願う事も。
こんな台詞 「人生では何かに酔うべきだ 恋にでも 成功にでも 失敗にでも」

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22(tu:tu:)

2010.10.14


いよいよ発売のようです。

我が家は主人がアナログ派のため、LPやEPを古いLUXMAN504のアンプと
JBLのスピーカーを使用しています。
ただし、最近では曲をダウンロードして音楽を聴くといった行為が我が家の
主流になってきています。
そこで以前から二俣さんがデザインを手がけられる真空管アンプの発売を
待ちどおしくしておりました。
デザイナーの名前があってもどこかアノニマスなにおいがするプロダクトであり、
従来の真空管とデジタルアンプを融合させたハイブリッド構成のオーディオアンプ。

主人に言わせると、「ディターラムスがデザインしていたころのbraun製品のにおい
もあるけど、二俣さんにしか出せないディティールで単純に綺麗なだけではなく
ものの気配が感じられるプロダクトであり名作になりそうな予感」
と偉そうに(笑)に語っていました。

ダウンロードした音源を22に繋げ、音楽を堪能出来る日ももう間もなく
新しい音楽の楽しみ方が広がりそうです。

詳しい情報はこちらをご覧下さい。

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子供の靴

2010.10.10



デザインはもちろん大切だが一番大切な事は足に「やさしい」事だと思う。

昔から靴は好きだし 洋服よりも先に靴を探す事が多かった。
それには それなりの理由がある。

何かおかしいな と感じたのが小学校3年生の時。その当時なぜか
裸足の健康法だったのか、小学校にいる間は裸足で過ごすという取り組みがあった。
いつまで続いたのか、その時だけだったのかは覚えていないのですが
なんだか違和感を感じた。自分の足のカタチがなぜか他人と違うという違和感。
私の足の指は真っすぐではない?そのときはわからなかったがいわゆる外反母趾
という病気だ。その当時に もちろんヒールなんて履いている訳でもないし
いつからそうだったのかもわからない。とにかくすごくコンプレックスになった。
そのコンプレックスはずっと続き、中学か高校生のときに父親が病院に連れて行って
くれて治す方法を聞いてくれたりしたが、結論は手術しかないとの答え。
そんなすぐに結論も出せないまま時間だけが過ぎていった。
そしてそのコンプレックスはずっと続いたまま大人になり「靴」という大切さを
いまだに考えさせられるのです。どんなに気に入った靴でも 他の人よりも
靴としての寿命は短くなってしまう。できれば こんな思いはしない方がいい。
足根骨と呼ばれる くるぶしより下の骨は、軟骨から骨に分かれるのが4歳位
骨として固まりだすのは8歳位といわれているそうです。

「親として子供に与える物を選ぶ時、安心できてデザインにも優れた物が
 少ないことに気付かされる。
 親として子供には、安心、安全 そして最高の物を与えたい」

こんなコンセプトのもとに作られているSAYANGさんの靴。
安心して娘にも履かせられる1足になりそうです。

*近日中にweb shop にてアップします!

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lauren manoogianのブレスレット

2010.09.18




気軽に身につける物は高価すぎず さりげなくセンスがあり
何にでも合わせやすく且つ個性が楽しめるもの そして
そのモノの生産背景が見えるもの なかなか意外にありそうでないものです。

lauren manoogianのアトリエは NY ブルックリンにあります。
最近では家賃が高騰したNYを離れ、ミュージシャンやアーティストたちが移り住み
クリエイティブな空気が溢れています。
MANUというブランド名で活動し、彼女の作るレザーのブレスレットは
ミニアムでありながら、個性的であり魅力的です。
MANFRED PERNICE’Sといったアーティスの作品や民族的なトライバルアートから
インスピレーションを得て、ベジタブルタンニン製法で製作されています。
現在、革のなめし方法はクロームなめしという化学薬品を使用したなめし方法が主流です。
MANUのブレスレットは、ベジタブルタンニンという植物性である
なめし方法を使用しており 地道な作業の繰り返しが必要です。

個人的にも使用しているのですが、身につけているうちに徐々になじみ
愛着が湧き 革の経年変化=PATINAを味わう事ができます。

日本のもの ヨーロッパのもの アメリカのもの 作られる国は関係ありません。
良いと思った物を組み合わせる 身につけるものでも使う道具でも同じ
その不具合なミックス感が現代的でもありその人それぞれの個性だとも思うのです。

彼女の作る作品もまさしくそんなモノたち。
是非1度手にして頂ければ幸いです。

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