先日、萩美術館にルーシー・リー展に行ってきました。
車で約3時間、少し長旅でしたが、久しぶりの関門海峡越え。
平日にもかかわらず、駐車場はいっぱい。
今回、約200点もの作品が見られるという事もあり東京の展示も
見逃していたのでとても楽しみにしていました。
実際に見る青やピンクの釉薬は、とても美しく魅了されました。
その後、濱中史郎さんを訪ねて大屋窯まで。
初めて訪れましたが、なんともいえないいい雰囲気。
濱中さんの生活をともにするアトリエは窓から入る光も美しく
横にはわき水の小川が流れていて、蛍がみられるそうです。
もちろん娘は小川や、葉っぱ(ハート型)そしてダンゴムシに
興味を奪われていましたが。
ほんの短い時間でしたが、実際に自分で見る事がやはり大切だなと実感した1日。