12月も半ばです。時が経つのは早いですね。
今回はYURI PARKさんの手袋の紹介です。
こちら全て100% カシミヤ (7ゲージ)、色も4色(ボーダー)となっています。
長さが少し長いタイプと短いタイプがございます。
カシミヤですので、肌触りも良く暖かい手袋ですよ。
後ろには、YURI PARKさんのシンボル、レ・アーリ（翼を意味します）があります。
クリスマスプレゼントなどにも喜ばれますよ。良かったら是非！

プライス　¥10,500〜¥11,550 (子供用は¥6,300)

「着る人の心にぬくもりを与え
　そのぬくもりはそのとなりの人に安らぎを与えてゆく
　ニットがニットであることの美しさを表現してゆく
　YURI PARKのニットは
　人々の心に語りかけ、着込んでいくうちにより豊かな表情へと育っていき
　心、身体に浸透し、ニットへのさらなる愛情が湧いてくる
　そんな風に着る人と一緒に歳を重ね、心に豊かさを与えていくニット」　(HPより）

YURI PARKさんのニットは見た目だけではなく、身につけてみて良さを実感できるニットです。
YURI PARKさんのニットで身体も心も温かくなって下さい！
是非、店頭でお確かめ下さいね。

Hobonichi Plannerが入荷しています。
Hobonichi Plannerは、今年はじめてデビューする「ほぼ日手帳」の英語版です。
スタイリストであり、セレクトショップ「ARTS&SCIENCE」のオーナーでもある
ソニア　パークさんのデレクション、佐藤卓さんのデザインでシンプルで洗練された手帳です。
ほぼ日手帳の良さをそのまま引き継ぎつつ、どの国の人でもつかいやすいグローバルな
手帳にチューニングされています。
表紙には漢字で「手帳」という文字と、「ARTS&SCIENCE」のトレードマークである鍵マークが入っています。
180度パタン開けるように「糸かがり製本」と呼ばれる技法を使っています。1日1ページたっぷりと書けますよ。
今までは手帳を使った事のない私ですが、今回は使ってみようと思います。
残りわずかとなっておりますので、気になる方はお早めにどうぞ！

Noritakeさんのノートなど入荷しました。
Tシャツを着た人物イラストを表紙にしたノート。「BLANK BOY」「BORDER BOY」「BLOCK GIRL」の3種類。
中ページは、彼ら(彼女)の着ている服にあわせて仕様が異なっています。
「YELLOW PAGES」イエローページ(電話帳)がモチーフのノート。
電話帳に近い紙が使用されパラパラとめくる感触が再現されていますよ。
「CLAP YOUR HANDS」手です。ぱらぱらとめくると手のひらのイラストが拍手しているように見えるメモ帳です。
そして、「THIS IS A PEN」ぺんてる製のサインペンも入荷です！

店頭に並べているノートを発見した娘が「BLOCK GIRL」をさっそくお絵かき帳に。。
お子様には塗り絵としても楽しんで頂けます。(写真2番目)
目をはなしているとエスカレート(塗り絵等)してきますのでご注意下さい！(写真3番目）

NOTE 420円
YELLOW PAGES 1260円
LAP YOUR HANDS 840円
THIS IS A PEN 315円

もう12月です。今日の福岡 朝は雪が降っていました。
寒いですが街はクリスマスで華やいだ雰囲気ですね。PATINA店内もなんとなくクリスマスな感じになりました。

SAB LETTERPRESSより、クリスマスカードが届いています。
イギリスで車のナンバープレートなどに使われている書体だそうですよ。
148×210㎜のビックサイズのカードです。他にも品切れしていましたポストカードなども再入荷していますよ。
そしてFructusより今回はジンジャーコーディアルのギフトボックスも入荷しています。
箱のデザイン監修はpapierlaboさん、ショウガのイラストはのりたけさんです。
定番のグラノーラとメイヤーレモンとローズマリーのシロップも再入荷しています。
お世話になっている方や、お友達へのプレゼントなどにおすすめです！

リーチポタリーよりカップが入荷しました。
バーナード・リーチがSt Ivesに渡り登釜を築いてから長い年月が経ちます。
20年代からの長い歴史の中でも様々な危機を乗り越えて、現在はリーチの家系ではなく、
陶芸家のJack dohertyがディレクターとして就任し4年前にスタジオとリーチポタリー
の原型を残したミュージアムとして再び復活しています。
このスタジオには、世界からリーチポタリーに魅せられた陶芸家が次のリーチに憧れ作陶にいそしんでいます。
入荷したカップはアメリカ出身の若い陶芸家の作品。
エディション20のうち2点とのこと、どちらも同じシリーズなのですが微妙に異なります。
遍歴を経て伝統も守りながらスリップウェアに固執することなく新しい価値観が芽生えている現在 面白いですね。
よろしければ是非店頭でご覧下さい。

そうそう、リーチポタリーにはPATINAでもお取り扱いさせて頂いている舘林香織さん
の作品の取り扱いもあり、パンフレットにも舘林さんの作品が掲載されていますよ！

気がつけば12月ですね。
久しぶりに大好きな本が入荷しました。
どちらも内容的に申し分ないだけではなく 飾っても絵になるし心があらわれるそんな２冊なのです。

jhon gruen/『objects』
当時3200部しか発刊されなかった素晴らしい写真集。
奇跡的に３度目の入荷になります。久しぶりに１p１p眺めましたがやはり美しい。
初版のはずなのですが、BOX版の装丁ではなくこういう仕様もあるんだと再発見です。
以前のblogからどうぞ。「objects」

そして、georgia o’keeffe/『Artist’s landscape』
憧れの女性たちは芯が強くてたくましい。そしてどこかにかわいらしさと
お茶目さを持ち合わせていると勝手に思っていますが。(笑)
関係ないかもしれませんが、そんな女性に憧れて最近、週に１度ヨガに通っています。
そこそこ良い年齢になってきたので体と心を鍛えることによってバランスが取れている事を実感する日々。
ジュージア・オキーフの凛とした表情。
そしてこの砂漠に囲まれたゴーストランチの棲家でありアトリエ内の風景はいつか訪れてみたい場所です。
本当に素晴らしい写真集。アーティストのアトリエの写真って興味深いですね。

PATINAの片隅にあるだけで幸せな気持ちになる2冊です。