スカンジナビア半島の北部に位置する、ラップランドと呼ばれるエリアで暮らすサーメ(サミ)族。
彼らの伝統工芸品のブレスレットはトナカイの皮を使い、その角をボタンに、そしてワイヤー状のピューター(錫の合金)
を編み込んだ丁寧な手作業が特徴的です。使う程に表情が豊かになり、男女問わず永く愛用して頂けます。
ベーシックな6本のピューター飾りや、ボリュームのあるタイプなど数種類あります。
他のアクセサリーとも相性が良いので、重ね付けなどでも楽しんで頂けますよ。
さっそく私も腕につけて馴染ませ中です。半袖になる頃には良い表情になっているのではないかと。
ギフトなどにもおすすめです。是非、店頭でお確かめ下さい。
Stefan Paulsson
2013.02.18SAYANG SHOES
2013.02.14
以前からお取り扱いをさせて頂いているSAYANG SHOESのご紹介です。
デザインはもちろん大切ですが、一番大切な事は足に「やさしい」事だと思います。
「親として子供に与える物を選ぶ時、安心できてデザインにも優れた物が
少ないことに気付かされる。親として子供には、安心、安全 そして最高の物を与えたい」
こんなコンセプトのもとに作られているSAYANGさんの靴。
子供の発育の過程を研究され、熟練した職人さんが全ての工程を手作業で行い、一足一足丁寧に作られています。
お子さんの足はおもった以上に大きくなるのが早いものです。
少し大きめを購入されていても、靴が脱げないように足背にゴムやベルトでサポートされているので安心です。
今からの季節、入園、卒園、入学式などに、贈り物にもとても喜ばれますよ。
サイズは16センチから20センチまでとなっております。(靴によっては22センチまでございます)
是非、店頭でお確かめ下さいね。
暮らしのおへそ
2013.02.05
現在発売中の「暮らしのおへそ vol.15」に載せて頂きました。
この「暮らしのおへそ」は私自身も以前から読者だった事もあり、まさか掲載して頂く機会があるとは
思ってもいないことでしたので、今回のお話を頂きとても光栄でした!
写真を撮られるという事が苦手な私ですが、撮影の際もリラックスした状態でしたので、
なんとか緊張しつつ無事に終わる事ができました。
今回も「暮らしのおへそ」素敵な方々が沢山載っています。
色んな方の「おへそ」(習慣)を知ることができるとても素敵な本です。
毎回素敵な「暮らしのおへそ」クローズアップされる方々は勿論ですが、
実は編集を手がけられている方々が本当に素敵なのです。
1冊の本が出来上がるまで、とても丁寧に気持ちが込められ、出来上がる過程を実感しました。
編集を担当して頂いた、一田さん、和田さん、カメラマンの亀山ののこさん。
本当にありがとうございました!
皆様も是非、店頭でみかけたら手に取ってみられてください。
CAHIERS DU CINEMA
2013.02.02
先日久しぶりに映画を観に行きました。
福岡のKBCシネマで行われていた、「カイエ・デュ・シネマ週間」
最新のフランス映画をセレクトし紹介する「カイエ・デュ・シネマ週間」は2013年で16回目を迎えるそうです。
今回は、東京での開催後、はじめて、福岡、京都でも開催されています。
全5本、一作品づつ上映されていました。19時からの上映なので通常ではなかなか観に行けない時間帯なのですが
1日だけ行く事ができました。
見に行けた映画は「メゾン、ある娼館の記憶」2011年 監督ベルトラン・ボネロ
20世紀初頭、パリの高級娼館では、毎夜女たちが美しく着飾り、男たちの欲望を満たす。
客の男に騙され、顔に傷を負ったマドレーヌ、常客に恋をしているジュリー、若いときから
娼館で働き 先の見えないレア、華やかな世界に憧れてやってきた16歳のポーリーン。
そして彼女たちを手放さない家主マリー・フランス。
映画は美しい映像で物語はゆっくりと進んでいきます。
閉ざされた世界で渦巻く孤独、苦悩、不安、痛み。
美しい女性たちが、艶やかな衣装を身に纏い、華やかな世界。
昼間の疲れ果てた姿と、夜の気だるい雰囲気で哀しく、美しく輝いている姿。
そして、娼館がなくなった時代の彼女たちを暗示するかのようなラストシーン。
いつの時代も女性たちは強く、そして哀しい。
哀しく切ない気持ちになりながらも、魅惑的な映像に引きつけらた映画でした。
この日、偶然にもカイエ・デュ・シネマ誌の編集長が来られていてトークショーが開催されていました。
今回この5本の映画のセレクトについての共通点。
閉じてある空間に人々が集まるストーリー、過去へのノスタルジー、そして死。
この「メゾン、ある娼館の記憶」の映画に出てくる男性(客)はほとんどが映画監督やプロデューサーよって演じられている。監督ベルトラン・ボネロ自身も映画に出演しているという事。
いろいろな貴重な話を聞く事ができました。
もちろん観たい映画があって映画館へと行くのですが、閉鎖的な空間で映画を観るという行為そのものが
私にとって重要なんだと(DVDでは味わえない感じ)改めて感じされられた映画でした。
2月からも気になる映画がたくさんあります。フィンランド映画祭もとても気になります。
そしてそして、今は ジョン・カサヴェテスも始まっていますよ。
映画館で観れるなんて、、観に行きたいけれど、この時間帯は完全に厳しい。。。行ける方はぜひ。
Jane Muir 開催中です。
2013.01.31
Jane Muirの企画展、まだまだ開催中です。
iittie men や iittie iady の他にも mushroom house bird なども展示販売しております。
2月3日(日)まで開催しておりますので、是非店頭でご覧下さい!
St.JOHN
2013.01.26
小さなイギリス展もこっそりと開催しています。
こちらはSt.JOHNのエコバック。
St Johnは Smithfield Market の脇にあった薫製所を改装して1994年にオープンした老舗なレストラン。
伝統的イギリス料理をモダンに食べれるレストランです。
この店のシンボル、豚のマークが素敵なまちつきのエコバック。
そして、紅茶も入荷しておりますよ。
数が少ないので気になる方はお早めにどうぞ!
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