少しづつ、春が近づいてきましたね。PATINAも3月から個展がスタートしますよ。
左藤玲朗 テーブルまわりのガラス展 3月15(土)-3月30日(日) @PATINA
沖縄や長崎でガラス作りを学ばれた左藤玲朗さん。原料を販売する会社から購入する工芸用のガラス、ガラスビンをリサイクルした再生原料を使い分けて作られています。再生ガラスを使われている器は、少しホッとするような、懐かしさや暖かみがあり魅力的なガラスの器。定番商品のあめ色のフリーカップ、リサイクル瓶のアイスクリームカップ、ワインコップ、セピア色のお皿。濃オリーブグリーンと茶色のチョクとよばれるきれいな色のコップ。「ガラスを吹くとき、肉厚を上手に配分することで、遠くからでもレンズのようにキラッと光って見える美しい器が作れる。その理屈は 簡単でも実際に工程を考えるのが難しくも楽しい」
そんな左藤さんの器がPATINAに並びます。皆様のお越しをお待ちしております!