色々な麦わら帽子

2011.05.21


昨日から始まりました、Sashiki 麦わら帽子展。
帽子の素材にもいろいろあるのですね。サシキさんにお話を伺いながら
楽しく教えて頂いています。
左の帽子はラフィア素材、右の下2つはセルペーパー素材、右上はパナマ素材。
他にも、麦素材のモノがあったり、その中でもまた細かさが違うことで出来上がり
や見た感じが違ってきたりなど、興味深く、奥深い話を沢山聞かせて頂いています。
上の写真、リボンもお好きなリボンを選んで頂けますよ。
実際に触って、かぶって、サイズなどアドバイスを頂けるのが嬉しいですね。
ぜひご来店下さいね。

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Sashiki 麦わら帽子

2011.05.19

いよいよ明日から「Sashiki」麦わら帽子展が始まります。
箱を開けながら、どの帽子にするか私自身迷いながら楽しく準備中です。
きっと、お気に入りの帽子が見つかるはずですよ!

*期間 5月20日~5月24日
 時間 11時~18時 *21日(土曜) 22日(日曜) 11時~19時

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

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Sashiki 麦わら帽子展

2011.05.16

「Sashiki」麦わら帽子の受注会のお知らせです。
福岡では初めてとなります「Sashiki」夏の麦わら帽子展を行います。
数種類の麦わら帽子、お好きなリボンを選びカスタムオーダーで
自分だけの帽子をお作り頂けます。
メンズ、お子様サイズの麦わら帽もご用意しております。
期間中はサシキさんとスタッフの方も、在廊されていますので、
サイズ、リボンなど相談しながら自分だけの帽子をオーダーして頂けますよ。

*期間 5月20日~5月24日
 時間 11時~18時 21日(土曜)日曜(22日) 11時~19時

是非、この機会にお好きな帽子を作られて下さいね。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。

Sashiki
茅ヶ崎のアトリエでサシキさんの手でひとつひとつ丁寧につくられて
います。素材、縫製にこだわってつくられる帽子。
洋服をより引き立ててくれますよ。

お問い合わせ info@patina.com 092-791-9672

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薬院てんてん市

2011.05.12


引き続きイベントのご案内です。
翌日15日は、薬院てんてん市 があります。
薬院1丁目界隈の駐車場や、ビルのエントランスなどで周辺のショップや
飲食店が参加して出店や蚤の市を開催します。
もちろん、PATINAも参加させて頂きます!

てんてん市用に限定で、警固のcoffonさんによる自家製ジャムや果実酒。
そして、東京は千駄ヶ谷のフラクタスさんのグラノーラ、ブラッドオレンジ、
ジンジャーコーディアルのシロップなどもご用意しております。
また、大野城のtown craftさんによる、海外の古着の子供服。
一部私物も含めた小さな蚤の市も行います。
セルクル薬院駐車場では、eelさん、コードスタイルさん、yieldさん
なども出店さるそうですよ。
今回、PATINAは4Fの店舗での参加となっております。
是非、4Fまで上がってきて頂けると嬉しいです!

そして当日、長浜の新長浜横町でも、Directorsさん、knotさん、つどいさん
を中心とした闇市も開催されます。こちらも凄く楽しいイベントですので
てんてん市と合わせて是非足をお運び頂ければと思います。

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現代写真とカルチャーをつなぐ個人的ないくつかのキーワード

2011.05.10

5月の福岡の街は、デザイニング展を通して様々な場所でイベントや
ワークショップが開かれています。
急遽、今週末 東京で、デザイン/建築/写真などに関する執筆・編集を中心に
活動されている、加藤孝司さんをゲストに迎えて
「現代写真とカルチャーをつなぐ個人的ないくつかのキーワード」
と題したトークイベントを行う事になりました。
東京ではオペラシティギャラリーで「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー展」
も開催中です。加藤さんご自身が金沢・東京のホンマさんの個展の設営から密着された
写真なども交え、面白い話が聞き出せそうです。
かしこまらず、ゆっくりした雰囲気で楽しめればと思いますのでお時間のある方は、
是非お越し下さい。

日時:5月14日(土)20:00 スタート
入場料 ¥500 (1ドリンク付き)

「現代写真とカルチャーをつなぐ個人的ないくつかのキーワード」

現代写真の優れたもののいくつかは、90年代よりファッション、カルチャー、
音楽などと結びつき、ギャラリーやミュージアムを飛び越えて、雑誌やウェブ、
ZINEなどの表現媒体を横断し、近年現代アートと接続しはじめた。
そのころ、海の向こうがわのロンドンでは、ヴォルフガング・ティルマンスや
ホンマタカシ氏がモードとカルチャーを写真というメディアを使って、軽やかに
表現していた。ティルマンスとホンマ氏はそのコンセプチャルな手法から、
今や写真という枠をこえて、現代アートと評されているのは周知の通りだ。
その時代、僕たちの身のまわりには、消費中心のカタログ写真や表象的なだけの、
ファッション写真とは違うそんな写真たちが、「オリーブ」や「流行通信」
「H」、「スタジオボイス」、「リラックス」などの雑誌のページのなかに、
等身大のモードやインテリア、ライフスタイルのひとつとして確かにあった。
今回、個人的に現代アートやカルチャーと接続する現代写真のキーワードとして
選んだのは、「写真とポストモダン」、「ファッション、カルチャー、マガジン」
「決定的瞬間とニューカラー」、「コンテンポラリーアートとしての写真」など。
くつろいだ雰囲気のなかでスライドを見ながら行うトークイベントです。
「オリーブ」、「流行通信」、「ホンマタカシ」、「スタジオボイス」、「リラックス」
といったキーワードにピンとくる方であれば楽しめるイベントになると思います。
みなさんと一緒に現代写真と僕たちが好きなカルチャーについて考えてみたいと思います。

話者:加藤孝司

デザイン/建築/写真などの執筆・編集。
都市と建築をめぐる活動Hiroshima2020Design Charretteディレクター。
2010年より実験的なメディア実践のためのプラットフォームWHATEVER PRESSメンバー
として、レクチャーや選書などを行うBOEK DECKとして活動する。
1965年東京生まれ。

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CERAMIC ART LONDONと装苑

2011.05.08

CERAMIC ART LONDONと装苑
CERAMIC ART LONDONと装苑

ロンドン在住の舘林さんからCERAMIC ART LONDON 2011の展覧会情報を頂きました。
2月25日から27日の期間に開催されたCERAMIC ART LONDONは活躍中の現代陶芸の
作家75組が参加し、イギリス問わないギャラリーやコレクターの方々にも注目された
コンテンポラリーセラミックの国際見本市です。
舘林さんはディリーユースラインと、CERAMIC ART LONDONに出展された
アートピースのラインを製作されています。
同じ陶器でも作陶する上での、製法やコンセプトが異なる為、精神的な切り替えも
重要な要素であるようです。
CERAMIC ART LONDONでの展示は、アートピースラインである黒と白のobjects
「日常生活の一場面を土で再現して とどめたい」というコンセプトで製作された
objectsは、確かな技術でないと成立しない。そして繊細でありながらも、
作品が放つ力強さがあり、惹き付けられ 魅力があるのです。
CERAMIC ART LONDONでの展示は大変好評で、世界中のギャラリーから評価も高く
更にお忙しくなるようです。

そして、今月号の装苑では、舘林さんのご主人である長谷川踏太さんが
ロンドン案内の特集をされています。世界的にも有名なtomatoでも活躍され、
今春からワンディ&ケネディトウキョウのクリエイティブディレクターも
務められるなど目が離せませんね。
舘林さんはアートピースのobjectsを中心に、アトリエでの対談風景がとても
良い感じに掲載されていますので是非ご覧ください。

PATINAでも少量ですが、アートピースライン展開しています。是非店頭でご覧下さい。

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