JOURNALの意味合いには、特定の話題専用の定期刊行物という要素も含まれています。
このページでは、素敵なお店や大切な友人たちとのコミュニティーを大事にしながら、
PATINAで取り扱っている商品に新しい側面や魅力を伝えて行くページにしたいと考えています。
同じフォーマットは使用せず、その時の気分や、場所、季節や、雰囲気、スタイリングの
空気感を大切にしながら毎回フラットな気分で編集したいと思っています。
ロンドンで活躍する舘林香織さんさんの器は、PATINAをスタートする際、どうしてもお取り扱いをしたい器でした。
有り難いことに縁があって、今ではPATINAの定番的なアイテムとなっています。
彼女の作品は、眺めるだけでもとても美しく自宅でも日用使いしているのですが、
coffonさんの空間や料理でどのように表現できるかとても楽しみでした。
白の粉引きは、イギリスではグレーに例えられることが多いようです。
確かに、舘林さんの白い粉引きは、どこか白とグレーが混ざり合い、なんともいえない魅力的な表情が生まれています。
そして、同じ陶器でも日本とイギリスでは文化的な違いから使用の方法が、違ったりするため、
様々な工夫をされて創作活動をされているようです。
今回はcoffonさんの数あるメニューの中から、舘林さんの器に合う料理をイメージして作って頂きました。
一品目は粉引きのプレートに野菜の綺麗な色が並び、なんとも食欲をそそられるポトフ。
二品目は粉引きのデザートプレートに、何枚もかさねられたパンケーキ!
パンケーキから溶けながら全体に流れおちる、バターとメープルシロップがたまらなく美味しそうです。
coffonさんは、通常でもいろいろな作家さんの器を使い、見た目も美しく、美味しい料理をお出ししています。
料理と器を楽しめる、とても素敵な事ですね! 舘林さんの作品は、手で作り上げられる彫刻のシリーズと、
轆轤を使用せず製作する、板づくりという独自の技法で制作する食器のシリーズの2種類があります。
スタイリングで使用した器やポットやビーカー(カップ)は、板づくりという彼女特有の技法で制作されています。
今回使用した、日常使いの器たちのフォルムを見ても、
手で作り上げる彫刻の技術が1点1点作品の細部に反映されていることがわかります。
確かな技術にイギリスのエッセンスが加わった器は女性的なしなやかさと凛とした静かな力が宿っているような気がします。
そのためどんな料理にも合わせ易く、飽きがこないデイリーユースとしても最適ですね。
一品目は粉引きのプレートに野菜の綺麗な色が並び、なんとも食欲をそそられるポトフ。
二品目は粉引きのデザートプレートに、何枚もかさねられたパンケーキ!
パンケーキから溶けながら全体に流れおちる、バターとメープルシロップがたまらなく美味しそうです。
coffonさんは、通常でもいろいろな作家さんの器を使い、見た目も美しく、美味しい料理をお出ししています。
料理と器を楽しめる、とても素敵な事ですね! 舘林さんの作品は、手で作り上げられる彫刻のシリーズと、
轆轤を使用せず製作する、板づくりという独自の技法で制作する食器のシリーズの2種類があります。
スタイリングで使用した器やポットやビーカー(カップ)は、板づくりという彼女特有の技法で制作されています。
今回使用した、日常使いの器たちのフォルムを見ても、
手で作り上げる彫刻の技術が1点1点作品の細部に反映されていることがわかります。
確かな技術にイギリスのエッセンスが加わった器は女性的なしなやかさと凛とした静かな力が宿っているような気がします。
そのためどんな料理にも合わせ易く、飽きがこないデイリーユースとしても最適ですね。
あらためてcoffonさんの空間と料理が舘林さんの器たちと
調和した凄く楽しい1回目の試みでした。
coffonの店主妹尾さんありがとうございます! そうそう、舘林さんの作品は、
ヨーロッパやイギリスの名だたるギャラリーで
取り扱いされています。
ロンドンでは、ノッティングヒルのFLOWギャラリーや、
大英博物館前に新たにオープンした
CONTEMPORARY CERAMICS CENTRE。 ナイツブリッジの裏手にあるロンドンで20年以上に渡り
人気店であるEGG。
そのオーナーであるモーリーンさんは、
生前のルーシーリーと交流が深かった人。 そして、ロンドナーの憧れのハムステッド・ヒース。
ハムステッドにあるテキスタイル&クラフトギャラリー
LIVINGSTONE STUDIOのオーナーである
インガさんも彼女のファン。
彼女たちのお店で個展をされたり
プライベートでも使用されているのです。 舘林さんの様々な器たちを使うことで、
日々の生活が楽しくなるに違いありません!
そんなイギリスの方々にも人気の器たち。
日本でも多くの人に知って使って頂きたいなーと思っています。
調和した凄く楽しい1回目の試みでした。
coffonの店主妹尾さんありがとうございます! そうそう、舘林さんの作品は、
ヨーロッパやイギリスの名だたるギャラリーで
取り扱いされています。
ロンドンでは、ノッティングヒルのFLOWギャラリーや、
大英博物館前に新たにオープンした
CONTEMPORARY CERAMICS CENTRE。 ナイツブリッジの裏手にあるロンドンで20年以上に渡り
人気店であるEGG。
そのオーナーであるモーリーンさんは、
生前のルーシーリーと交流が深かった人。 そして、ロンドナーの憧れのハムステッド・ヒース。
ハムステッドにあるテキスタイル&クラフトギャラリー
LIVINGSTONE STUDIOのオーナーである
インガさんも彼女のファン。
彼女たちのお店で個展をされたり
プライベートでも使用されているのです。 舘林さんの様々な器たちを使うことで、
日々の生活が楽しくなるに違いありません!
そんなイギリスの方々にも人気の器たち。
日本でも多くの人に知って使って頂きたいなーと思っています。

カレーやケーキ、日替りゴハン、
あとメニューにはのってない「あて」などもあります。 福岡市中央区警固3-1-28 アーバン警固301
Tel. 092-725-3711
Open. 13:00-22:00(金・土曜日 -24:00、不定休)
http://coffon.cc/