STEPHEN GILL

2009.07.15


マグナムフォトを経て写真家として独立。
ただし、いわゆるフォトグラファーとはひと味違う。
自らも写真集のコレクトしていることも影響してのことか
テクニックはあえておさえて内容を充実する方向性に向かって行ったという。
もっとも有名な傑作写真州は hackney wickシリーズの750部で出したburiedである。
ロンドンのはhacneyは偶然にも去年まで在住していた友人から聞いた話では
アーティストが集まるエリアとして有名らしい。
そこの地面に2週間くらい写真を埋めて取り出す。
すると撮った写真が違った表情になる スティーブン ギルとhacneyという場所の
コラボ 普通の写真家の発想ではない。
今では写真集すべてにプレミアがついている程だ。いわゆる現代アートの表現に近い。
本作はまた写真ではなく印画綿のぼろ紙にblackberriesでペインティングした
300枚限定の作品。一枚一枚違う表情の作品にはスティーブン ギルのサインも入る。
ブラックベリーのすっすらしたピンクとパープルの表情はどんな空間にも調和し
自分だけの宝物になるような気さえしています。
hammer&black berry prints
作品 215mm×295mm   sold out
* 詳しくはお問い合わせ下さい。
PATINA

share patina

note

Recent Entry Monthly Archive
Our Friends Follow Patina

Page Top