味わい深いもの

2010.01.30

 

デジタル克服に向けて現在がんばっております。
webやその他の写真撮りなども含め試行錯誤しながら
やっておりました。わたしの場合気分がすぐに写真にでてしまうので
どれだけ集中できるかが勝負となります。
そしてその後の美味しい食べ物たちがわたしを幸せにしてくれるのです。

数日前にある人とこんな話をしていた。
コーヒーって同じ豆をつかっても人によって味が違うよね と。
まあ、そうだろうとは思っていたけれど飲み比べをしたことはない。
その彼女はお客さんに「優しい味がする」と言われたそうである。
で、その人が「いれてみて下さいよ」というから「もちろん!」と
わたしなりにゆっくりといれてみる。
「どう?」なんて少し緊張しながら感想を待つ。
彼女「なんかいい意味で濃い ○○さん(前日は違う人のコーヒーを
  味わっていたらしい)のと全然違う」
私 「そうなの?美味しいのであれば嬉しいな~」
彼女「美味しいですよ、なんだろ深みがある」
私 「なんかいいんじゃない!」
彼女「深みがありますよ、なんだろ歳?年齢?」

確かに年齢は上だが、結局は「年の功!?」と言う事になったのか・・・
料理で想いが伝わる映画なんかもある事ですしね。
なので好きな人なんかにコーヒーを入れる時は十分に気をつけないといけない。
あまりに想いを込めすぎて「今日のコーヒーは胃にもたれる」なんて
言われたらたまったものではない。

*1月中にアップする予定のshoppingページも少し遅れておりますが
 もうすぐ立ち上がる予定ですので もうしばらくお待ち下さい。

 桑原 哲夫さんの器 粉引きプレート(大) ¥3360

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