三橋頼子ジュエリー展

2012.03.28

三橋頼子

三橋さんは、イギリスで活躍され現在は東京で活動されています。
スコットランドのエディンバラにあるEdinburgh College of Artと、ロンドンの
Royal College of Art(RCA)でジュエリーを学ばれ、コンペテションでは数々のAward を獲得されています。
ベルギーの取り扱いギャラリーSofie Lachaertはいつか行ってみたいギャラリーです。
そして今回、九州で初の個展をPATINAで行います!
三橋さんのジュエリーを制作される上での、インスピレーションをお聞きした際、

「お菓子を作る時、バニラエッセンスを少量くわえて、味、風味をよりいっそう引きたてます。
視覚的にバニラエッセンスは隠れた存在ですが、お菓子にとっては重要な素材です。
そんな様に、ささやかな存在感でも着ける人の魅力を引き立てる、または引き出す、
そんなお役に立てる様なジュエリーでありたいと思っております。」

三橋さんらしい、人柄がでてくる印象的な言葉です。
控えめでありながら、静かな存在感があり、そして毎日身につけたくなるデザイン。
身につけるアートを日常の生活に取り入れると、その日の気分が違ってくるはずです。

2012年4月7日(土)-4月22日(日)11:00-18:00

展覧会の初日4月7日(土)と8日(日)は三橋さんご本人がいらっしゃいます。
お茶とお菓子などご用意しておりますので、お気軽にお越し下さい!

今後のブログでも三橋さんのジュエリーを少しづつご紹介させて頂きます。
楽しみにしていてください!

*PATINAの小石原展は4月1日(日)までとなっております。
 小石原の器は会期中のみの販売となりますので、皆様是非お越し下さい。

三橋頼子さん webサイト

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