展示会のお知らせ

2010.06.21

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PATINA presents トモタケの泥染展
2010.7.10(sat) – 7.18(sun) 11:00 – 19:00

opening party 7.10(sat) 19:00 start
drink : coffon live : lem 1drink¥500となります。
*お子様連れでも気になさらずお気軽におこし下さい。

7.14(水)警固のカフェ coffonが出張カフェに来ます。

トモタケ(朝武雅裕 朝武広子)は、東京のアトリエで、泥染、刺繍
パッチワーク等の技術を用い、布を主な素材とした創作活動をしています。
福岡で初めての展示では、お部屋の身のまわりの布雑貨の新作や定番の
商品を中心に、テキスライルパネルや1点もののフレーム作品も展示販売
致します。また、イイダ傘店とのコラボレーションによる日傘や
澤村木綿子氏とのコラボレーションによる花飾り、そして今回の展示会用に
制作したトモタケ×PATINAオリジナルTシャツも販売致します。
この機会に是非お越し下さい。

展示会場
SPACE iDE
福岡市中央区薬院2-16-16 ヘアサロン「iDE」2F

お問合せ
PATINA tel 090-5740-2308
mail info@patina-fk.com

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steve harissonのカップ

2010.06.17

steve harissonのカップ

福岡は梅雨に入る前なのに既に真夏のような日差し
この季節になると 以前友人と女2人旅でロンドンに行ったことを思い出します。
丁度今くらいの季節だったでしょうか、ハイドパークでは皆上半身裸で
リラックスしていて 目いい一杯季節の恵みである太陽を楽しんでいた
ロンドンっこは皆幸せそうでした。
ケン ローチの映画で見るイギリスは独特の空の色 年間降雨の量は意外にも東京の
半分程度らしいのですが、突然の天候が変わりことが多くマッキントッシュの
ゴム引きコートやバブアーなどのオイル仕上げのコートなどが発展してきたのでしょう。
それも紳士的に!

現在、国立新美術館では大々的なルーシーリー展が開催され多くの方々が
素晴らしい作品の数々を堪能されていると思います。
今月号の芸術新潮はわかりやすく数々の視点からのレヴューが面白い特集でした。
ルーシーリーと作風は全く異なりますが、以前買い求めた事があるsteve harisson
のカップが偶然にも入荷しました。
イギリスはウェールズに窯をかまえ塩釉(ソルトグレイズ)という
製法でテーブルウェアを中心に制作して彼の作品は独特の魅力があります。
かのエマニュエル クパー氏もイギリスの若手有望陶芸家として
彼を注目しているようですし、walter keelerやjane hamlynといった
同じソルトグレイズ製法にて制作している作家とも近い作品の感覚があります。

これからの季節 彼のカップでビールを飲めば いつも以上に美味しく飲めそうです。

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「たかが映画じゃないか」

2010.06.16

先日こんな情報を聞いた「天神東宝で昔の映画を朝だけ上映しているらしい」
そんな事が行われているとは全く知らなかった。「午前10時の映画祭」
と題し 結構な名作が上映されていた。名作といえば的な 「カサブランカ」
だったり「 2001年宇宙の旅」から「眺めのいい部屋」 など・・
19日からはなんと「映画に愛をこめて アメリカの夜」トリュフォーです!
(これは行かなくては!)
他にも「北北西に進路を取れ」「太陽がいっぱい」「男と女」 etc・・

初めて映画を映画館で観たのは多分「銀河鉄道999」だったと思う。
いつから映画を観るのが好きになったのかは全く覚えてない。
ちょうど10代の終わりから20代にかけて年上の人と話す機会が増えた。
その当時の影響はかなりある。音楽を楽しみ、フランス映画を知った。
そして ジャン・ピエール=レオ に夢中になった。
大げさではなく私にとって映画を観るという時間はなくてはならないものとなった。
そしてその時の精神状態によって映画も大きく変わる。
「母なる証明」を観た。ボン・ジュノ監督 
(他は「TOKYO!」しか観ていないがこの「TOKYO!」の中では1番好きだ)
オープニングからやられてしまった。素晴らしい映像。
狂気を感じされる母親役の(キム・ヘジャ)障害のある息子(ウォン・ビン)
息子は女子高校生殺人事件の容疑者として逮捕され、母は事態を受け入れない。
無実を信じて、雲に覆われた町や土砂降りの通りをひたすら歩く。
記憶という迷宮。「パポ(馬鹿)」という言葉 少女の鼻血 太腿の
内側に刺される鍼。そして「母」には名前がない。抽象的な「母」として存在。

映画館で観たいと思った。
自宅のビデオを整理する。私の名作がたくさんある。
しかし観たくても現在の我が家にはビデオを観れる環境がない。
やはり映画は映画館で観た方がいいということだ。

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john gruen objects

2010.06.05

john gruen objects

20世紀のイタリア美術史で重要視されているジョルジュ モランディは
生涯 卓上静物と風景という限られたテーマでの創作活動が知られています。
意識しなくても、テーブルの上に置かれた瓶や水差し 碗など 何の変哲もない質素な同じ
マテリアルが多くの絵に繰り返し登場しモランディの作品だったと感じることができます。
テーブルも背景の壁も装飾のない無地であり、余分なものは一切描かれていません。
激しい自己主張も物語性もないモランディの静物画は独自の静寂な世界を形作っています。

前置きが長くなりしたが、john gruenは現在でもアメリカで活躍する写真家です。
このobjectsという写真集は1981年NYの出版社knofから初版3200部発行されています。
すべてモノクロで撮影されたアノニマスな日用品や石 どこかに捨てられていたもの
たちに生命を与えるかのごとく 物の本来持ってる魅力を最大限に引き出した写真で
構成されています。
この写真集を眺めるとあらためて写真が持っている魅力や可能性そして素敵な本に
出会えた喜びを与えてくる1冊です。
ジョン グルーエンのモノクロの写真をみて真っ先にモランディの静物画を
思い出したのは私だけではないはずです。

お部屋のディスプレイにも最適ですが、本当に手にとって眺めて欲しい1冊です。

*国内ではなかなか手に入れる事ができない写真集だと思います。

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DEREK DAVISの器

2010.06.01

DEREK DAVISの器

日常的使う器 眺めるだけで幸せになる器
器にも様々な要素があります。
作り手の意図とは別に使い手がどう解釈して愛用するかは
その人 本人次第なのではないでしょうか?

derek davisは現存する作家ではありません。
1926年にサウスロンドンで生まれた彼は
もともと裕福な家柄に生まれ芸術一家だったようです。
70年代から80年代にかけて自らのポタリーで焼き上げた
スタジオラインです。
北欧の器やフランスの器とも違うしいていうならば
作風は違えどバーナード リーチから継承されイギリスに
渡った日本のエッセンスが入っているような気がします。

気に入った器が手に入ると幸せな気分になるものです。

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インゲヤード ローマン

2010.05.25

インゲヤード ローマンは現代のスウェーデンの女性ガラスデザイナー
の中では最も有名なのかもしれません。
スウェーデン出身ということもありカール・マルムステン設立の
カペラガーデンで学んだという学歴も優秀なのですが
長い年月にわたっての活躍によりスウェーデン政府より
プロフェッサーの称号も与えられたそうです。
彼女の作品には上品さと凛とした佇まいが兼ねそなっています。
一見普通に見えるミニマムなデザインの中にこそ本質があるように思います。
私が彼女の作品に惹かれる理由は、凛としたガラスの表情と意志の強さ
それは、ジョージア・オキーフやルーシー・リー レイ・イームズに
通じるように思うのです。
もちろん作風は違っても、そういう女性が作る作品に共感が持てます。
古い学校をCKRの手によってコンバージョンされたアトリエの寝室には
いつか手に入れたいインゲボルグ ルーディンのアップルがひっそりと輝いています。
是非手にとって欲しいガラス製品です。

作品集はこちら→web shop
アイテムは近日中にアップします。← tablewearでアップしました!

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