BGM

2011.03.30

お店のBGM。主人のレコード棚から引っぱりだしてPATINAではアナログです。
アンプは以前ブログでも書いた二俣さんデザインの22。
ハイブリッドの真空管アンプはアナログの音もやさしく醸し出してくれるようです。
色々なお客様がいらっしゃるお店という場所は、もしかしたら万人受けするような
音楽が好まれるような気がします。
PATINAで流す音楽は、私自身心地よいと思う音楽がベースで、あまり主張しすぎない
ポップミュージックが基本なのかも知れません。
中央のLP、GUY CABAYというアーティストはベルギーのピエール バルーといった趣き。
ささやくような歌声は、open前の作業を気持ちよくはかどらせてくれる素晴らしい1枚。
どんなに便利になっても、普遍的なものは変わらないような気がします。

そんな事をいいながら、私の通勤ミュージックはipodで星野源さんの「くだらないの中に」
「ブランコ」がヘビーローティションでながれていたりします。
音楽って素晴らしい!

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