いよいよ発売のようです。
我が家は主人がアナログ派のため、LPやEPを古いLUXMAN504のアンプと
JBLのスピーカーを使用しています。
ただし、最近では曲をダウンロードして音楽を聴くといった行為が我が家の
主流になってきています。
そこで以前から二俣さんがデザインを手がけられる真空管アンプの発売を
待ちどおしくしておりました。
デザイナーの名前があってもどこかアノニマスなにおいがするプロダクトであり、
従来の真空管とデジタルアンプを融合させたハイブリッド構成のオーディオアンプ。
主人に言わせると、「ディターラムスがデザインしていたころのbraun製品のにおい
もあるけど、二俣さんにしか出せないディティールで単純に綺麗なだけではなく
ものの気配が感じられるプロダクトであり名作になりそうな予感」
と偉そうに(笑)に語っていました。
ダウンロードした音源を22に繋げ、音楽を堪能出来る日ももう間もなく
新しい音楽の楽しみ方が広がりそうです。