帰省

2010.08.16


今回の帰省は時間がないとわかっていながらの長崎市内経由にしました。
わざわざお盆に行かなくてもと思いながら、そんな時じゃないとなかなか
行けなかったりもします。そして行きたかった「アトリエ・トア」さんに
行くことが出来ました。お会いするのは初めてだったのですが、PATINAでも
お取り扱いさせていただいてるchikuniさんの照明があったり、お話をさせて
頂いてると共通の友人がいたり、そして娘さんの話だったり、短い時間でしたが
いろいろとお話ができて良い時間を過ごすことができました。
その後、本当は List: さんに行く予定が時間の関係で行く事ができずとても残念。
以前1度、福岡でお会いしてお話をさせて頂いたことがあるので次回は必ず
行きたいと思っています。その後は主人の実家方面へ。
次の日、青い月の中川さんから教えて頂いてた加津佐の図書館へ。
ここには葡萄絞り機型の活版機(復元)があり活版印刷が日本に持ち込まれた
頃の資料などもありました。主人の実家からすぐ近くにあるとは不思議な
感覚に そして歴史を感じました。
長崎のお盆といえば精霊流し。今年は初盆ではなかったので精霊流しは
なかったのですが お墓に提灯を灯し お墓の前で花火をする。あちらこちらで
打ち上げ花火の音だったり、子供のキャキャという声。初めて見たときは唖然と
したものです。娘は花火が楽しかったようで、お墓に行く=花火 と思ってる様子。
そんな慌ただしい数日。
そしてそんな慌ただしい気持ちを少し落ち着かせてくれた美しい風景。
自然はやはり素晴らしい。

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