uryya pop-up
4月14日よりuryya pop-upを開催致します。
軽やかでしなやかな美しいシルクの魅力を是非店頭でご覧下さい。
新作のシルクのアイテムも楽しみですね。
また今回もオンラインでもお買い上げいただけるように致します。
こちらは準備ができ次第、改めてお知らせ致します。
この機会にuryyaさんのシルクを楽しんで頂けたらと思います。
4月14日(日) – 4月27日(土)
営業時間 12:00 – 17:00
定休日 水曜日・木曜日
uryya pop-up
4月14日よりuryya pop-upを開催致します。
軽やかでしなやかな美しいシルクの魅力を是非店頭でご覧下さい。
新作のシルクのアイテムも楽しみですね。
また今回もオンラインでもお買い上げいただけるように致します。
こちらは準備ができ次第、改めてお知らせ致します。
この機会にuryyaさんのシルクを楽しんで頂けたらと思います。
4月14日(日) – 4月27日(土)
営業時間 12:00 – 17:00
定休日 水曜日・木曜日
PATINAでは英国の画家 David Philipsの個展を行います。
昨年に引き続き2度目の展示となります。
是非 David philipsの作品をご覧ください。
David Phillips Exhibition
“perhaps winter, perhaps spring”
2022 10.13(金)-10.31(火) 12-17時
休廊日:水.木
アーティスト在廊日:10/21-22
デイヴィッド・フィリップスはロイヤル・カレッジ・オブ・アートでファインアートを学んだ後、
グラフィックや建築の仕事を手掛け、また20年以上に渡りロンドンの美術大学で教鞭を取ってきました。
多岐に渡るアートやデザインの仕事に携わってきたなかで、近年「絵」による表現に回帰しています。
今回の展覧会では、今年の1月から2月にかけてStudio Kuraにアーティスト・イン・レジデンスとして
4週間滞在し制作作品に加え、立体の作品も展示いたします。
インド、日本、イギリスとその国々の季節を感じ1年間旅を続けながらのお2人は憧れでもあります。
PATINAにて九州では初になりますNJKのPOPUPを開催します。
知識とセンス、そしておふたりの繋がりから生まれた様々な魅力的な布たち。
カンタショールを中心に、インド・イギリスのマーケットで出会ったジニーさんの
コレクションが店内に並びます。
沢山の方にご覧頂きたいNJKのコレクション。是非お越しください!
NJK “Hand Made with Love” POPUP
at PATINA
2023.4.21(金)-5.2(火)
12:00-17:00
会期中定休日:水.木
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NJK “Hand Made with Love”
「Jeannie McArthur-Koga (ジニー・マッカーサー・コガ)」
スコットランド生まれ。
1977年から5年間東京在住。当時は数少なかった骨董市(乃木神社、東郷神社、新井薬師)に通う中で日本の美の魅せられる。
その後ロンドンに戻り、夫である古賀譲氏とカルチャーショック設立。日本から持ち込んだ絣創った絣パンツ、絣 シャツ はロンドンっ子たちを驚かす。
1990年~1998年はロンドンのイッセイ・ミヤケにてディレクターとして勤務。その後、バイヤー・スタイリストとし活動、2008年に30年過ごしたロンドンから1年間の予定でアジア、南米への旅にでたが、
未だ見ぬ地、未だ見ぬ人、未だ見ぬ美しいモノを求めて、ユズルと共に、未だ旅の途のである。
「はじめて東京の骨董市で出逢った絣 “Kasuri “あの日から半世紀後…日本人の手で織られた絣はインド人の手によって更に、美しいモノに変貌する不思議な絣の旅である」
古賀 ユズル
九州生まれ
19歳でヨーロッパひとり旅、東京にてジニーと出逢う。81年に拠点をロンドンへ
「カルチャー ショック」を設立。絣のコレクションを発表する1983年アジアの生地を求めてインドへ旅する。
ロンドン在住中、雑誌「ペン」創刊号以来、北欧取材、南米取材に携わる「エル・デコ」インド、北欧取材。「翼の王国」ヨーロッパ取材。2008年 ジニー マッカーサー共に旅が始まる行きたい場所・逢いたい人を求めての旅がはじまる。
「検索して得た知識・事実ではなく躰で触れて得た真実それは旅人しか得れないものだと思うそんな旅をいつまでも続けたい!」
PATINAにて英国の画家 David Phillipsの個展を行います。
九州では初の個展となります。
是非 David Phillipsの作品をご覧ください。
2022 10.14(金)-11.5(土) 12-17時
定休日:水.木
PATINAでは、英国の画家デイヴィッド・フィリップスの個展を開催する運びとなりました。
デイヴィッド・フィリップスはロイヤル・カレッジ・オブ・アートでファインアートを学んだ後、
グラフィックや建築の仕事を手掛け、また20年以上に渡りロンドンの美術大学で教鞭を取ってきました。
多岐に渡るアートやデザインの仕事に携わってきたなかで、近年「絵」による表現に回帰しています。
今回の展覧会では、ポストカードサイズの小作品を中心に60点余りを展示いたします。
David Phillips
Roads
One day in the spring as I was driving across the French countryside, I was struck by how the road that I was driving on reacted to the folded land. I saw something simple that I had never considered before. I saw that roads or
paths or any intervention placed on the landscape as means to travel are similar to making a drawing.
I began to make images of roads. I found that there was a perverse inexplicable interaction for every necessary avoidance of a natural obstacle. Roads are both reactions to the topology and also records of use. In this way they describe events and they describe form.
When I ‘discovered’ roads I was a little ashamed that I had previously not spent much time looking at them. As I began to understand how the roads described and drew landscape, I made many paintings examining these conditions.I have begun to assemble a vocabulary of roads. The rise, the corner, the dip, each has its character and quality. I am I think only just beginning.
David Phillips
デイビッド・フィリップス展覧会
「道」
ある春の一日、私は車でフランスの田舎道を走っていた。そこでふと走っている「道」と周囲の風景との関係に目が止まった。今まで見過ごしていたシンプルなものに気付いたのだ。自然の風景に切り込まれた道路や小道、それは筆で描かれた線と同じではないか、と思ったのである。
それから「道」を描き始めた。自然の障害物があるたびに、風景と不可解で妙な交わり方をする「道」。それは地形に呼応するものであり、また人や動物が通った記録でもある。
そんな「道」を発見し、今までそれに気付かなかったことを恥じた。そして風景の構成要素である「道」を改めて観察し、「道」にまつわる絵を描き始めた。上り坂、角、くぼみなど、「道」にも個性や特徴がある。そんな「道」を描く私の道も、始まったばかりなのである。
デイビッド・フィリップス
価格改定に関するお知らせ
平素は格別のお引き立て、ご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
原材料の高騰や諸経費の値上がりにより、
2022年7月1日 より、タンカスツール、
ベンチに関して価格改定を実施させていただきます。
価格改定によりお客様にはご負担とご迷惑をおかけいたしますが、
何卒、ご理解ご了承いただけますようお願い申しあげます。
詳しくはお問い合わせください。
Sakurako Oidaira Exhibition
“Anima”
2022.6.24-7.23
PATINA
在廊予定 6.24,25
*在廊時間は未定
いつからか、私の画面は灰色です。
どうしようもなく、描きたい と同時に 消したいという、
相反する心が 常に同居しており、
それがいつしかそのまま、私の画法のひとつとなっていました。
描くことも消すことも、同じ行為のように感じていたり、
大きな塊から何かを取り出すような、
彫刻をしているような気持ちにもなります。
灰色は、何かを見るために使うフィルターのようなもの。
現れたり消えたりする影。
色は意味で、灰色はその前またはその後のこと。
というイメージがあります。
この目が捉えるのは人だから捉えられるもの。
周りにはもっと様々な世界が広がっている。
対象と目の間に漂う収集しようのないもの、
その透明である何かを描こうとするとき、
灰色という色ではない色を選んでいました。
今回は、春に発表した連作 “Bagatelle” が生まれたとき同時にあった、
双子のようなもう一つの連作”Animato” を中心に、 作品を発表してみようと思います。
つづく脱皮。小さな営みの空いを、
やさしく見守っていただき、ありがとうございます。
ご覧いただけましたら、幸いです。
生平桜子