小石原といえば飛び鉋、ろくろにのせた器を回転させながら鉄製の湾曲したかんなをあてる。
かんなのあたった所だけ、削られ模様が出来上がっていく工程などを見せて頂き、いろいろとお話をさせて頂きました。
小石原焼といっても、窯元で釉薬や、かんなの大きさなどで印象が違ってきます。今回の為に制作して頂いた、
翁明窯元の鬼丸尚幸さんの新しいシリーズの器にセレクトしたモダンな小石原の器を販売します。
料理を盛るのも食べるのも楽しい器たち。是非、みなさま楽しみにお越しください!
PATINAの小石原展
2012年3月17日(土)〜4月1日(日)
11:00-18:00